楽譜を見るのがうれしくなる方法とプレイに直結させるコツ
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楽譜コンプレックスとおさらば!「楽譜は苦手」という方すべてにお贈りする「楽譜が好きになる」本です。
楽譜を読むための知識は、「楽典」と呼ばれる種類の本を参考にするのが一般的です。
「楽典」には楽譜に関するあらゆる情報が掲載されていますが、クラシックをベースにしていることが多いので、ロックやポップスを演奏する方にとって、そのすべてが必要とは限りません。
むしろ全部覚えようとするから挫折してしまうのです。
そこで本書では、楽譜から「リズム」を読み取る方法を最初に解説しています。
リズムだけでもわかるようになると、それだけでも楽譜を見るのが「うれしく」なってくること間違いなし。
ギタリストやベーシストに不可欠なタブ譜の読み方も取り上げています。
また、「音の高さ」の読み取り方の解説ページでは「ドレミファソラシドを声に出す」「ドレミファソラシドを度数で数える」「音符の位置と演奏するポジションを一致させる」の3点セットで練習していきます。
いきなり全部できる必要はないのです。
最初はどれか1つだけでもOK。
とにかく「トライ」してみることが最も大切というのが本書のポリシーです。
これまで「楽譜は読めなくても演奏はできる」と思っていた皆さん、ぜひ本書で楽譜の面白さに触れてみてください。
きっとあなたの演奏のクオリティアップにもつながるはずです!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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