問題文、肢を分解し、「なぜその肢が誤りなのか」「正しい肢はどこがポイントなのか」などを筆者が直接赤文字で記載。<br />また、問題や出題事項の理解を深める「ワンポイント」説明を掲載。<br />赤ペンナビゲーションと合わせて利用することで、理解を助けます。<br />出題年度とともに、司法試験で出題されたものを「司」、予備試験で出題されたものを「予」と表示。<br />この情報で出題傾向を把握できます。<br />2016年2月25日第1版発行を電子化