ビジネスパーソンのための世界情勢を読み解く10の視点 ベルリンの壁からメキシコの壁へ
1989年、特派員として「ベルリンの壁」崩壊に遭遇した著者が、トランプ米大統領が「メキシコの壁」建設を主張している現在まで、各国での取材体験に基づき、混迷と激動の世界情勢の読み解き方を考察する。
「ベルリンの壁」崩壊からグローバル化は加速し限りなく続くかに見えたが、いまやアメリカを筆頭として多くの国が閉鎖的になりつつある。
このグローバル化逆流の時代、「国家」が存在感を高め、生き残りを賭けて動き出す。
世界の行方は? その中で日本はどうする?
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