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管理職になったら読む本

「管理職になったのはいいが、自分がどんな役割を果たしたらよいのかわからない」という人は多いようです。
大企業ならば研修なども行われますが、中小企業の場合、自分自身で勉強したり、試行錯誤したりすることになりがちです。
本書はそうした管理職の人たちと、これから管理職になろうとしている人たちに向けて書かれました。
著者は長年中小企業でリーダー育成の研修を行ってきました。
その経験から、管理職の仕事の中でどこが難しいのか、どんなスキルを身につけることが必要なのかを知り尽くしています。
本書では、管理職が果たすべき最も重要な役割を「問題解決」「部下とのコミュニケーション」「部下育成」の3つに集約し、その基本をシンプルかつ平易、丁寧にお伝えしていきます。
また、リーダーシップの大切なポイントを11にまとめて紹介します。
本書の大きな特色として、リーダーシップやキャリアに関する理論を紹介・解説する章を設けている点があります。
1960年代からアメリカを中心に研究開発されてきたこれらの理論は、日常業務をこなすのに直接役立たないと思われて敬遠されがちですが、そんなことはありません。
どんな階層の管理職にとっても実務に役立つのが秀れた理論の特徴です。
理論を知ることで、視野が広がり、考え方に厚みが加わます。
基本から理論まで、本書を読んで活用していただければ、管理職として大きく成長できるはずです。




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