九二歳の中小企業診断士にやっとみえた 生き残るホンモノへの途
平成二九年八月のNHKテレビでは「現在の中学生の二五%は広島・長崎への原爆投下の日、終戦の日、を正確には知らない。
学校で教えて貰っていない」と私たちにとっては衝撃的な事実を放映していました。
自分に実感は無くても私たち世代は歴史上の人になっているようです。
それだけに知って頂きたいと強く思います。
戦前戦中の生活、どん底から這い上がった敗戦後、高度経済成長への進展、がどう進んだのか。
皆さんの親世代や祖父母世代が育った歩みを知って欲しい、九二歳になって漸くホンモノが見えるようになったと思えるからです。
(はじめにより) 弱い立場の人たちの良き理解者になろうと励み続けてきた著者は九二歳の現役中小企業診断士。
戦前から戦後、そして平成を通して、様々な人物や会社を見てきて、ようやくホンモノとは何かがわかってきた。
本書では「ホンモノとは何か」「どうすればホンモノの生き方ができるか」を伝えている。
(※本書は2017/11/18に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
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