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驚異の3分間成功術 簡単に成功するノウハウ大公開

実験心理学者のアルバート・メラビアンの説く『メラビアンの法則』というものがある。
私たちが、人とコミュニケーションする場合の割合を決めたものである。
何の割合だろうか? それは「言葉(話の内容)」「話し方(声の高低、スピード、イントネーションなど)」「身ぶり、手ぶり、姿勢、服装(ボディランゲージ)」の3つの要素の中で、合計を100とした際に、それぞれ何%を占めるかというものだ。
メラビアンの実験結果によると、言葉(7%)、話し方(38%)、ボディランゲージ(55%)となっている。
つまり、あなたが人とコミュニケートする際、何と話の内容は7%しか伝わっていないのである。
残りの93%は、話しの内容以外の部分で決められてしまうのだ。
また、『熱意なしに達成された偉業など、どこにも存在しない』。
やる気、情熱、パワー、生命力、胆力、どんな呼び方であっても構わない。
もし、われわれに‘熱意’がなかったら、「偉業」は達成できないだろう。
実力差が紙一重の場合に、勝敗を決定する最後のよりどころとは何だろうか? 大目標を実現しようとする時に、これがなければ始まらないというものは何か? 「熱意」である。
熱意があったならば、あなたの不可能なことはゼロに近くなるだろう。
イメージとしては、真っ赤に燃えさかる炉を載せて走る「機関車」を浮かべてもらいたい。
あなたが人間機関車となった状態を心に想い描けば良い。
この世のあらゆる成功者、成功物語を考えてもらいたい。
その原動力は全て「熱意」である。
シュリーマンのトロイの遺跡発見、エジソンの数々の発明、コロンブスの新大陸発見、ミケランジェロの天才的な創作品の数々……。
その全てのスタートは「熱意から」なのである。
松本幸夫氏が、本書で紹介するのは、誰にでも簡単にできる成功術についてである。
成功法・成功哲学と呼ばれるものを研究し続けた結果、「簡単なものこそ効果が高い」ということに気付いた。
簡単にできるということは、プラス面で考えたなら、長続きするということになる。
マイナス面では意識して変化をつけないと「マンネリ」におちいりやすい点だろう。
楽しく、しかも長続きする成功術を、90紹介したい。
どの項から入られても、あなたはその効果を実感できるはずだ。
一つの集中できる最少単位として「3分」を考えてみた。
三分間であれば、通勤電車の中だろうと、起きぬけのちょっとした時間にでも、簡単に実行できるだろう。
いつでも、どこでも、誰にでもできる「3分間成功術」で、あなたは大成功者となる。
あとは、実行あるのみだ。




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