敏感すぎる私の活かし方
生きづらさから自らを解き放て少しのことにも動揺してしまい、周囲から神経質、臆病、引っ込み思案と思われている。
この本は、そんな敏感すぎるHSP(The Highly Sensitive Person=とても敏感な人)のために書かれています。
一見、不安や危険があふれ、強さや明確な自己主張、機転が必要とされる現代。
そんな時代の中で、過敏で繊細な人びとは生きにくさを感じがちです。
しかし、実はそんなHSPの中に、天賦の才能に恵まれた特別な人が存在しています。
あなたやその仲間である彼らが、「繊細すぎる自分」に自らが傷つくことなく、周囲の人たちから理解を得ながら、より良く生活していくためには、どのように考え行動するといいのでしょうか。
自身もまたHSPである著者が、幸せになるためのアプローチを、さまざまな研究や体験を元に紹介します。
まず「自己診断」で自分のHSP度をはかり、一緒に対策を考えましょう。
原題:The Highly Sensitive Person: How to Thrive When the World Overwhelms You※本書は『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。
』(講談社、2000年)(SBクリエイティブ、2008年)の改訳版です
更新中です。しばらくお待ちください。