※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。<br />また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。<br />美学とは個人の快楽の自由を根拠とする哲学である。<br />美の消費と芸術の生産を美学はどう語ってきたのか、その結果、なぜ数学に遭遇せざるを得なかったのか。<br />この2つの疑問にカント、ダントー美学から印象主義・表現主義への考察を踏まえつつ対峙。<br />従来の美学の概念を覆す書。<br />、