飛躍的な弁護士人口増加により、弁護士にとって弁護過誤はこれまで以上に身近な問題となりつつある。<br />本書では、弁護過誤が原因で裁判となった事例を多数提示し、法的問題点や防止策、適切な対処方法等を解説。<br />具体的紛争事例に基づき弁護士業務の指針を示した事例解説書。<br />