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ドロのかぶり方

会社員に責任はつきものです。
でも「それってオレの責任じゃないよ」というケース、よくありませんか?・部長の企画を遂行して失敗したのに、そもそも企画自体が自分のせいになっている・課長からもらったフォーマットをもとに報告書を書いて部長に提出したら、「なんだ、このデタラメなフォーマットは!」といわれた。
あの、それ課長が作ったフォーマットなんですけど……・課の売上が悪いのは自分だけの責任じゃないのに、なぜかオレひとりが悪者になっている・部長もOKといっていたクセに、社長が反対したとたん「自分も反対でした。
ダメだよ、お前」とかいってやがる・課長が安請け合いした仕事なのに、結局、動いているのは自分だけ・課長に指示されて書いた稟議書なのに、部長に却下されたら知らん顔しているなどなど、ドロをかぶらされるケースはいくらでもありますよね。
ここに挙げた些細なドロならまだいいですが、ときには大きなプロジェクトの責任をとらされたり、会社をクビになってしまうかもしれないようなケースもあったりします。
・うまくいっていない新規事業のプロジェクトリーダー・設立以来、赤字しか計上していない部署の責任者・取引を切られそうな大口顧客の営業担当・不祥事の後始末を託されたリーダーなんてドロをかぶった日には、ぼやきたくなることもあるんじゃないでしょうか。
本書はそんな「ドロかぶり」のノウハウに焦点をあてた自己啓発新書です。
著者は元衆議院議員秘書で、大手コンサルタント会社に勤務したり、IT系上場企業の役員を経験したりしてきました。
その著者だからこそ書ける至極のドロかぶり術を、ぜひご覧ください。
理不尽なドロも上手にかぶれば、出世の大チャンスです!




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