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はじめてのヨセと死活 無駄な手を打たないための実戦トレーニング

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切られたら怖いから、死んだらイヤだからと、つい手拍子で受けていませんか?そこで立ち止まって考えてみてください。
それだけで、ぐんぐん強くなります。
囲碁初級者が犯しがちなミスで一番よくあり、一番罪が重いのが、相手が打った手につられるように、守る必要がないところを守ってしまうことです。
こういう手を打ってしまうと、完全な1手パスになるため、瞬く間に形勢を損ねます。
「守る必要がないところは守らない」当然のことなのですが、この見極めができるだけで、実力が劇的に向上します。
本書は、受けるべきかどうかの見極めを鍛える初級向けの問題集です。
「一線のハネツギ」「切り」など、1局のうちに何度も現れる超頻出の手を題材に、受けなければならない時と、手を抜いていい時を見極めてもらいます。
最初は初心レベルの基本形から取り上げ、だんだん難易度が上がっていきます。
問題は1章につき40問程度。
難解なものになると有段者でも多少考えるレベルになりますが、1つのテーマで類型をたくさん学ぶスタイルなので、過去の問題をヒントにすることで初級レベルの読者も十分に読みこなすことが可能です。
本書を読むことで、細かな形の違いで結果がガラリと変わる囲碁の醍醐味も味わいつつ、実戦的な実力をつけることができ、さらに、「手を抜く」という上達のために極めて大事な意識付けを行うことができます。
実力向上と楽しさを兼ね備えた問題集です。




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