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ベルリン建築日和

日本でサラリーマン建築士をしていた著者。
30歳を迎えたある日、一念発起してドイツ・ベルリンへ。
現地で、建築士として働くことを決意する。
そんな著者が綴る、ベルリン生活のエッセイ。
「第一話 ベルリンの家」では東西統一後25年が経過した今も、住宅の建設ラッシュが続いているが、それでも築100年以上のアパートが大切にされていること。
そしてその理由。
「第二話 ブンデスリーガとシュタディオン」では熱狂なファンに支えられるドイツ・ブンデスリーガとベルリンのオリンピックスタジアムについて。
そしてそこから見えてくる、2020年東京オリンピックの舞台となる「新国立競技場」への示唆。
※シンポジウム「新国立競技場もうひとつの可能性」に参考文献としても引用その他、街の顔となる中央駅のこと、クリスマスマーケットの舞台となる広場のこと、多くの人が美しいと思うヨーロッパの街並みのことなど、ドイツに住んでいる人間でなければ書けないことを、建築士としての視点を交えて書かれた、ユニークなエッセイ。
著者が撮影した、美しい写真の数々も魅力の一つです。
■著者プロフィール■金田真聡(かねだまさと)1981年生まれ。
一級建築士。
建設会社設計部に勤務後、2012年にドイツ・ベルリンに移住。
現地の建築設計事務所に勤務する傍ら、日経BP社の建設・不動産の総合サイトにドイツの環境政策と建築の関わりについて連載中。
著書に「30歳からの国際化 -ドイツへ-」。




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