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初段最短コース

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本書は「一手交代制」を始めとする将棋のルールの考察から始まり、そこから必然的に導き出される将棋の手の真理を追究した内藤國雄九段の野心作。
理路整然と展開されるその理論は、初段を目指す方はもちろん、有段者の方でも十分参考になるはずです。
将棋というゲームを根元的に考え抜いた内藤九段の名著中の名著。
■CONTENTS【第1部】初段最短コース(手の感覚/駒の感覚/王将の感覚/駒の展開/投了図の研究)/【第2部】駒の効用(角 その働きと感覚/飛車 その働きと感覚/香車の世界/桂馬の世界/金と銀/歩の用法)■著者内藤國雄(ナイトウクニオ) 昭和14年11月15日、兵庫県神戸市の生まれ。
29年、6級で(故)藤内金吾八段門。
33年10月四段。
49年2月九段。
39年、第4回最強者決定戦で、棋戦初優勝。
43年、第18期王将戦で、タイトル初挑戦。
44年、第15期棋聖戦で初タイトル獲得。
平成12年、通算1000勝(特別将棋栄誉賞)。
20年11月、現役勤続50年。
21年1月通算1100勝。
タイトル戦登場は13回。
獲得は王位2、棋聖2の合計4期。
他に棋戦優勝13回。
将棋大賞は第22回升田幸三賞など3回。
※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。




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