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内藤流終盤の法則

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「妙手を放って勝ったと喜んでいると、それ以上の妙手で跳ね返されて負けになる。
実戦ではそういうことがよく起こる」(本文より) 将棋世界の人気連載内藤國雄九段による「どっちが勝ち?内藤九段からの挑戦状」全49問、さらに将棋世界の付録からも27問収録。
さらにさらに内藤九段の次の一手問題集の名著「妙手探し」全82問がすべて詰まった一冊が誕生しました。
「どっちが勝ち?」では次の一手問題にはない実戦のスリルを味わうことができる、と内藤九段は言っています。
先手にいい寄せがあって勝ち、と思いきや後手に更なる妙手があって後手の勝ち、実戦ではよくあることです。
一つの局面を出題されて、先手が勝ちなのか後手が勝ちなのか考えるだけでも、自然と読む力、寄せの力、詰ます力が身につくはず。
何より、ここにあるのは内藤九段の用意した楽しい仕掛けつきの問題ばかりです。
解答をみれば、思わずなるほどと口に出さずにいられません。
ぜひ楽しんで解いて、棋力アップにも役立ててください。
■CONTENTS【第1章】初級編(全27問)/【第2章】上級編(全49問)/【第3章】妙手探し(全82問)■著者内藤國雄(ナイトウクニオ) 昭和14年11月15日、兵庫県神戸市の生まれ。
29年、6級で(故)藤内金吾八段門。
33年10月四段。
49年2月九段。
43年、第18期王将戦で、タイトル初挑戦。
44年、第15期棋聖戦で初タイトル獲得。
平成12年、通算1000勝(特別将棋栄誉賞)。
20年11月、現役勤続50年。
21年1月、通算1100勝。
タイトル戦登場は13回。
獲得は王位2、棋聖2の合計4期。
他に棋戦優勝13回。
※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。




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