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僕が本当に伝えたかった上達の鉄則

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「碁の本質」は何か?という普遍的なテーマに武宮九段が迫る!「僕は、本当に伝えたいことを伝えたくて、この本を皆さんに届けます。
この本では、僕が考える碁の「本質」をなんとかうまく話したいと思っています。
そして、僕の思いが、皆さんの碁に届くことを切に願っています」(まえがきより)悩ましい局面に対峙した時、考え方の指針となるのが「碁の本質」です。
碁の本質に沿った手であれば、初級者も高段者も関係なく、大きく道を踏み外すことはありません。
本書は、武宮九段が「碁の本質」とは何か?という普遍的なテーマに正面から取り組んだ一冊です。
武宮九段はまず「碁とはどんなゲームでしょうか?」と問いかけます。
「地を囲うゲーム」でしょうか?「相手の石を攻めるゲーム」でしょうか?確かにどちらも一面の真理ではあります。
「地」や「厚み」を競うゲームでしょうか?しかし、「地」も「厚み」も、あくまで戦いの結果出来上がったものにすぎません。
武宮九段の答は明快です。
「碁は、石の効率を競うゲームである」と。
そして、効率のいい打ち方とはどのようなものかを、数多くのアマチュアの棋譜や、自身の実戦譜を題材に丁寧に解説していきます。
さらに「攻めとは何か?」「一番大事なところとはどこか?」と、次々と問いを投げかけていきます。
本書はこのような要領で碁の本質に迫っていきます。
囲碁上達のため座右にすべき言葉が本書にはちりばめられています。
武宮九段が本当に伝えたかった「碁の本質」とは何かを感じ取ってください。
あなたの囲碁観がガラリと変わるはずです。




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