最新版!置碁の教科書 9?7子局で学ぶ碁の勝ち方
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置石がみるみる減っていく!本書は、置碁(9?7子局)を題材に碁の考え方を示した書籍です。
級位者の方を対象としており、細かい手の良しあしよりも、全体の石の働きやつながりに重点を置いて解説しています。
従来の置碁書籍は、うわ手目線から互先で打つような手法を良い手としていました。
しかし、そのような手は難しく、した手は「なぜその手がいいのか」が理解できないまま打ち続け、上達の妨げになっていました。
そこで本書は、置碁ならではの分かりやすい手法を推奨しています。
「石と石をどう関連させて働かせるか」という考え方を学べるように、やさしく解説しています。
この考え方はどのレベルにおいても通用するもので、碁において最も重要な考え方です。
具体的な手よりもこのような基本的な碁の考え方こそ、置碁で学ぶべきものと言えるでしょう。
本書は、指導経験豊富な著者がした手目線に立ち、分かりやすさを追及した渾身作です。
繰り返し読んで棋力向上に役立ててください。
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