基礎完成 最速上達詰碁200
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
林海峰名誉天元が贈る、囲碁上達に最適な200題!級位者が有段者を目指そうとしたとき、一番の近道は「読み」を鍛えることです。
しかし、読みを鍛えるには地道に詰碁を解いていくしかなく、苦痛に思われる方もいるかもしれません。
そんな方にお勧めなのが、「手筋」を覚えるのとセットに「読み」を鍛えることです。
手筋は石の形の急所に打つ手で、詰碁の場合、初手や決め手として使われます。
つまり、手筋を覚えると、1から10まで読む必要がなくなり、2か3だけ読めば正解が出せるようになるのです。
そして、この手筋も詰碁を解いていくことでどんどん覚えられます。
お勧めの進め方は、一週目は問題を少し考えたらすぐに答えを確認してください。
解説を読んで、手筋を覚えたら二週目以降で、覚えた手筋を使いながら問題を解いてみてください。
これを繰り返せば、棋力が大幅に上達していることでしょう。
本書は、実戦に頻出する重要な手筋は何度も登場するように問題を収録しているので、上記の勉強法にはうってつけです。
本書で大幅なレベルアップを図ってください。
更新中です。しばらくお待ちください。