ARの教科書
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AR(拡張現実感)に興味あるすべての人に必携の書AR(拡張現実感)の分野で活躍したい人のために・原理と実践をバランスよく配置しリファレンスとして統合・700件近くのAR関連の研究論文を概説現実世界にコンピュータで生成された情報を重ね合わせる拡張現実感(AR)とその類似分野である複合現実感(MR),人工現実感(VR)の本格的入門書.ARの基礎分野として,コンピュータビジョン(CV),コンピュータグラフィクス(CG),ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)などさまざまな基礎分野の情報・知識をバランスよく網羅しリファレンスとして統合させました.細やかな解説や補足情報が加えられており,ARに興味あるすべての人に必携の書です.■章立て第1章 拡張現実感への導入第2章 ディスプレイ第3章 トラッキング第4章 拡張現実感のためのコンピュータビジョン第5章 較正と位置合わせ第6章 視覚的調和第7章 状況適応型可視化第8章 インタラクション第9章 モデリングと注釈付け第10章 オーサリング第11章 誘導支援第12章協調作業支援第13章 ソフトウェア構造第14章 未来■著者Dieter Schmalstieg:オーストリア・グラーツ工科大学 (TUG) コンピュータグラフィックス・ビジョン研究科教授。
拡張現実感、仮想現実感、実時間グラフィクス、ユーザインターフェース、可視化に関する研究に従事。
2012年、拡張現実感の分野への将来性のある貢献にIEEE Virtual Reality Technical Achievement Awardを受賞。
Tobias Hollerer:カリフォルニア大学サンタバーバラ校コンピュータサイエンス教授。
同大Four Eyes Laboratory共同室長として「Imaging」「Interaction」「Innovative」「Interfaces」の4つの「I」の研究を指揮。
モバイルユーザーが3D空間にアノテーション(注釈情報)を付けることを可能にした功績に対しNational Science FoundationのCAREER賞を受賞
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