見て並べて上達! 囲碁・プロが選んだ好手好局集
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好手を見て並べて、碁の本筋を身につけよう!ゲームの上達において、お手本を見てそこから正しい手段や戦略を学ぶ、というのは有効な方法です。
囲碁ではプロの碁の棋譜並べがそれに当たります。
しかし棋譜は大量にあるため、「題材に何を選べばいいかわからない!」という方も多いのではないでしょうか?そこで本書は、古今東西の棋譜から鶴山淳志七段が「これを並べれば良い勉強になる」という棋譜を選び、さらに、アマの参考になる場面を抽出して、解説を加えています。
手順も初手からハイライトシーンまでの掲載のため、無理なく効率良く並べることができます。
これぞプロ! というような好手を見て並べて、確かな実力を養ってください。
●著者鶴山淳志七段(つるやま・あつし)昭和56年8月31日生。
熊本県出身。
趙治勲名誉名人門下。
平成11年入段、22年七段。
16年 棋道賞勝率第1位賞。
17年 第10回三星火災杯本戦入り。
21年 十段戦本戦入りなど。
28年 通算400勝達成。
著書に『三連星・中国流・小林流を極める72の手筋』(マイナビ出版)がある。
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