身近な静物から始める 林亮太の超リアル色鉛筆入門
色鉛筆でここまで描ける! 話題の色鉛筆画家のテクニックを、初心者向けにていねいに解説します。
作品集としても楽しめる一冊です。
「えっ、これ、写真じゃないの?」と思わず驚く金属やガラスのリアリズム。
ものの質感は色鉛筆の「色数を重ねて塗り込む」という技法で表現できます。
本書では、バナナやガラスのコップなどシンプルなモチーフでその技法を説明。
文房具としては身近な色鉛筆を使って、本格的な静物画を描いてみませんか?巻末には、技法説明で取り上げる5種類のモチーフの下絵も掲載。
著者がどのように色鉛筆と出会ったか、モチーフの探し方で気を付けていること、写真を見ながら絵を描くときの注意点など、読者の創作活動に役立つコラムも満載です。
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