『古事記』と『日本書紀』の二大古典を補う最適な資料は古風土記であると言われる。<br />古風土記の多くは散逸して他書の引用にのみ内容が残っている。<br />それらの逸文に、幕末水戸藩に仕えた国学者であり歴史学者である栗田寛が解説を加える。<br />歴史的、神道的に重要な資料。<br />※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。<br />