古事記
和銅5年(712年)に太安萬侶によって編纂された、わが国最古の歴史書。
言うまでもなく第一級の歴史書である。
日本という国の成り立ちを知る上で、外すことのできない必読書である。
また、重要な神道の資料であり、日本人の精神の基礎をなす書でもある。
底本は、寛永21年(1644年)に出版。
赤字による加筆や、紙を貼り足しての補足があり、それらも画像として収録した。
※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。
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