戦前を代表する神道学者である河野省三が、古典をもとに日本建国について平易に解説。<br />「やまと心」こそが日本精神の本質であり、日本文化の基調であると著者は説く。<br />7回にわたって放送された講義に加筆し、建国精神と日本精神について新たに論述されている。<br />失われてしまった戦前の建国観がここにある。<br />※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。<br />