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直毘霊

『直毘霊』は、日本で最も有名な国学者と言っても過言ではない本居宣長が江戸中期に著した書。
『古事記伝』に収められていた内容を独立させたもので、本居宣長の古道論の精髄である。
からごころを排し、日本古来の精神への回帰が説かれる。
国体や神道について考える上で必須の書と言える。
※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。
また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。
※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。




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