ルイス・フロイスは織田信長や豊臣秀吉とも会見を果たしたポルトガル人宣教師。<br />『日本史』を残したことでも知られるルイスが残した書簡は、戦国時代後期の日本の状況を知るための重要な資料である。<br />豊臣秀吉とインド副王の間の書簡から、当時のキリスト教の置かれた立場も読み解くことができる。<br />国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。<br />一部に傷みや読みにくい部分があります。<br />