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少年の日の覚悟―かつて日本人だった台湾少年たちの回想録

古き良き日本時代の台湾で育ったかつての少年兵が「日本へのご恩返しに」と語った、日本の本当の歴史大東亜戦争末期の台湾。
日本は苦戦を強いられ、当時日本だった台湾への米軍上陸も間近と予想されていた。
その台湾で、内地の学徒兵と同様、まだあどけなさの残る15歳、16歳の学生たちが祖国を守ろうと立ち上がった。
ある者は志願して、ある者は召集令状を受け取って。
皆が抱いたのは「僕たちがやらなければ、誰が国を守るのか!」という悲しくも強い想いだった。
平和しか知らないあなたに読んで欲しい国とは戦争とは、人間とは、そして生きるとは何か<目次より抜粋>第一部 日本統治時代の語り部として-蕭錦文氏の証言日本が変えた世界地図日本軍に志願した理由激戦の跡シンガポールへ上陸ビルマから必死の撤退日本が植民地に勇気を与えた日本の台湾統治は良かった今後の日本への不安大和魂の大切さ第二部 私は今でもサムライです-許江陶氏の証言私は今でもサムライです毎日暗誦した軍人勅諭戦友たちが私に宛てて書いてくれた寄せ書き終戦後の台湾の運命第三部 終戦間際の北京は平和だった-李延益氏の証言終戦間近の北京ラッパと共に起きる軍隊生活中国人と日本兵の交流北京で聞いた玉音放送国民党員としての戦後同期の日本人、先生との交流第四部 十五歳、命の覚悟-郭鏡川氏の証言高雄が空襲で全壊自然に芽生えた信仰心陸軍歩兵の本当の意味命懸けの重労働生死は一瞬で決まる日本軍の誇り中国人への落胆シリーズ「日本人の誇り」刊行によせて




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