ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Python
本書は、著者が教えるプログラミング教室で実際に教材として使用しているものをもとに追加編集したものです。
教室で教えていても、生徒が本当に理解したのか知ることは難しいものがあります。
生徒自身もどこまで理解したのかわからないこともあるでしょう。
そこで、授業ではドリル(演習)を行い、確実に基礎を習得できるようにしています。
本書は、ドリル(演習)を通してプログラミングの基礎を学んでゆきます。
初めに問題をどうプログラミングするか説明をします。
次にレッスンで実際にプログラミングをステップを追って書いてみます。
想定する読者はScratchの次を探している中学生や高校生。
そしてこれからプログラミングを始めようとする大学生・社会人です。
ステップバイステップでゲーム等の作品を作成してゆきます。
1回のレッスンである程度動作するものを作ることを想定するため、1つの作品のコードは長くても100行未満に抑えています。
(本書は『ドリル形式で楽しく学ぶ Processing-Java』をPythonに移植したものです)
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