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『男はつらいよ』の幸福論 寅さんが僕らに教えてくれたこと

テレビのコメンテーターとしてもおなじみの精神科医が、『男はつらいよ』映画全48作をつぶさに観て発見した、今を生きる日本人が幸せになるための‘知恵’とは?寅さんの‘名言’、みんなが涙した‘名場面’、著者ならではの分析を満載で贈ります!何かと複雑で、ストレスだらけの世の中。
疲れを感じたら、映画『男はつらいよ』を観る。
すると、フッと心が軽くなる。
シリーズ終了から20年たった今でも、そんな人がたくさんいます。
『男はつらいよ』の第1作が公開されたのは、1969年。
今から50年近く前。
主人公の‘寅さん’こと車寅次郎は、東京の下町出身で、旅ぐらし。
日本各地で珍妙な騒動を巻き起こしながら、故郷の柴又にふらりと戻ります。
そして美しい‘マドンナ’に一目惚れし、いつも失恋。
また旅にでる……。
『男はつらいよ』は、女性誌で特集されたり、夏のロックフェスティバルで上映されたり、東京・丸の内で社会人向けの講座が開かれたりと、東日本大震災以降、ふたたび注目され、新たなファンを獲得しています。
寅さんの声に耳を傾け、自分を見つめなおしてみませんか?‘ああ生まれてきて良かった、そう思うことが何べんかあるだろう。
そのために生きてんじゃねえか。
’――第39作『寅次郎物語』より




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