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6ステップで完全理解 新言語「Swift」(日経BP Next ICT選書)

米アップル社の新言語「Swift」が、従来の「Objective-C」に代わって、iOSとOS Xのアプリ開発標準言語になりつつあります。
JavaやC#、Objective-C、JavaScript、Pythonといった言語の知識があれば難なくマスターできるでしょう。
Swiftの特徴的な機能として挙げられるのが「Optional」です。
Optionalは難しくはありませんが、プログラミングの世界でまだそれほどメジャーな概念ではないと思われます。
そこで、Step 2で詳しく説明しました。
「プログラミング自体を最近始めたばかり」という方にこそ、Swiftはオススメです。
Swiftのプログラミングツールである「Xcode 6」には、「Playground」という面白いツールが付属するからです。
双方向性が高く、ビジュアル面も優れています。
コードを書けば即座に実行されて結果がわかります。
このPlaygroundによるプログラミングについてはStep 1で説明しています。
Step 2やStep 4もPlaygroundでコードを動かしながら読んでみてください。
基本事項を押さえたら、早速iOSアプリの開発に挑戦してみましょう。
Step 3では簡単な画像表示アプリの作り方を、Step 5ではObjective-Cで記述されたiOS用ライブラリ「MBProgressHUD」をSwiftで使う方法を解説しました。
Step 6では少し趣を変えて、Swiftが利用するコンパイラ基盤「LLVM」を解説しています。
※本書は日経ソフトウエア2015年1月号の特集記事を再構成したものです。




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