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Red Hat Enterprise Linux 7が超わかる本(日経BP Next ICT選書)

企業システムを支えるOSとして広く普及している、有償Linuxディストリビューションの「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)。
その最新版であるRHEL7の主要機能の詳細を、レッドハットの精鋭チームが書き下ろしました。
RHELユーザーやエンジニア必読といえる一冊です。
RHEL7もOSの中核としてLinuxカーネルを採用しているという点では、従来との連続性を維持しています。
しかし、「エンタープライズOSを再定義した」といえるほど大きな変更が、カーネルとユーザースペースに分かれるLinuxの処理のいずれにも加えられています。
まずは、その‘大きな変更’について、歴史的背景も交えて説明します。
続いて、RHEL7ではサービス管理機構が「systemd」に刷新されたことによって起動がどう高速化するのか、500Tバイトをサポートする高性能な標準ファイルシステムである「XFS」の特徴、新ファイアウォールがダイナミックに動作するとはどういうことか、などについて詳しく説明します。
従来版のブートローダーである「GRUB」なら多少知っているという人が、RHEL7に搭載された「GRUB2」の設定で「ハマる」ことのないよう、GRUB2の設定のポイントも示します。
サイトでアカウントを作成すれば入手できる、30日評価用サブスクリプションでRHEL7をインストールする手順についても、作業中の画面を交えて具体的に紹介します。




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