故事成語で読み解く中国経済
韓国生まれの気鋭のエコノミストが、急速に変貌する中国経済の実像を豊富なデータで活写する。
その手法は、恩師の経済学者、吉川洋の「需要」重視のアプローチと、日本経済の高度成長後に起きた数々の変化をモノサシに中国との比較を試みることだ。
各章のタイトルは、以下のように中国の故事成語からつけられている。
章の冒頭には、その故事の元になった「史記」、「十八史略」などを紹介している。
「21世紀の主役、中国経済を知るための必読書。
一筋縄ではいかない中国の統計についても詳しく解説」――立正大学教授 吉川洋氏、推薦!
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