MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣
「この本を読むと、決算がドラマになる」(ひふみ投信ファンドマネジャー 藤野英人氏)「数字が読めない」と悩むのはもうやめよう。
MBAに行くよりも簡単に、企業の実力を読み解くスキルを身につける方法がある。
いつ使うか分からない英語を勉強するよりも、今すぐに仕事に応用できるスキルがある。
それは「決算を読む習慣」。
決算を読む習慣こそ、最強のビジネススキルだ。
数字を正しく読み解くスキルは、時代が変わっても常に必要とされる一生モノ。
本書は、財務・会計を専門とする人以外を対象に書かれたものだ。
財務・会計の専門知識は不要。
必要なスキルは「四則演算」のみ。
1社15分の決算分析で、業界・会社の実力を読み解く「方程式」で、世界で通じる最強のビジネス教養が身につくように設計されている。
第1章:決算が読めるようになると何が変わるのか? 第2章:ECビジネスの決算第3章:FinTechビジネスの決算第4章:広告ビジネスの決算第5章:個人課金ビジネスの決算第6章:携帯キャリアの決算第7章:企業買収(M&A)と決算終章:決算を読む習慣をつける方法―掲載している「決算分析」の例―・Yahoo!ショッピングの「eコマース革命」に学ぶ、ECの収益モデル・競合他社の斜め上を行く、Amazonという異端児・SquareとPayPalに見るスマホ時代の決済・送金ビジネス・「AbemaTV」やZOZOTOWNの「ツケ払い」はうまくいくのか?・Teslaが今後提供する可能性があるFinTechビジネスとは?・Facebookがスマホで超高収益になった理由は?
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