保育園に入りたい! 2018年版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◎これ一冊で「保活」のポイントがわかる!保活のバイブル最新版日本最大規模の共働きママ&パパのための情報サイト「日経DUAL」。
この中から保活に関するノウハウを凝縮してお届けするのが、年度で発行している『保育園に入りたい!』です。
保活の基礎知識から、保活の実例、仕事復帰後にぶつかる諸問題の対処法までを、最新の動向を交え、はじめてでもわかりやすい一冊にまとめました。
パパママで活用ください。
2017年は保育の定員枠が約11万人増えました。
ですが、それ以上に子どもを預けて働きたい人が増えたうえに、都市部で施設整備が遅れたことが影響して、待機児童数は3年連続で増加しています(「待機児童3年連続増、施設整備追いつかず 4月2万6000人に」 2017年9月1日「日経新聞電子版」より)。
また、2018年に大きな問題になりそうなのが「保育の質」です。
政府は11万人の定員増に加え、補助金により5年間で52万人の定員枠を増やす計画です。
これだけの急拡大は、痛ましい事故のニュースを紐解くまでもなく、安心して預けられる園を見抜くことが重要になります。
今は「『認可』だからいい」「『無認可』だからよくない」とは一概に言えなくなっています。
園の経営状況からをチェックする方法や、訪問した際に質問することで確認できるポイントなどを使って、「保育の質」を見抜く方法をズバリ解説します。
更新中です。しばらくお待ちください。