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Dr.ヨコバンのホンマでっか症例帳

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総合診療医の「なぜ?」「どうして?」に気悦の専門医24人が答える2018年4月にスタートする「新専門医制度」の中で、多岐にわたる病態・疾病を診る「総合診療専門医(総合診療医)」の養成が始まります。
総合診療医は、患者の具合が悪いときに多くの場合、最初にかかる医師です。
多くの症状・病態に精通し、適切な鑑別診断を行い、必要に応じて患者に専門診療科の医師を紹介するという高度な役割が求められます。
ここでポイントになるのが、総合診療医と専門診療科の医師のコミュニケーションです。
総合診療医は実に様々な症状を訴える患者を診察します。
自分だけでは解決できず、専門診療科の医師の手助けがほしくなることもあります。
しかし、手助けを求める際に専門診療科の医師がどんな情報を欲しているかを知らないと、うまくいきません。
さらに専門診療科の医師を紹介するときもコミュニケーションが大事になります。
どんなタイミングで何を伝えたらよいのか、見落としてはならないピットフォールなどを理解しておくことで連携がスムーズになります。
本書は、総合診療医が「え?そうなの?」「ホンマでっか」と思うようなネタや症例で、専門診療科の医師が何を求めているかを分かりやすく解説するものです。
Dr.ヨコバンこと横林賢一氏と専門診療科の医師のディスカッション形式で、鑑別や診断、治療のコツを紹介します。
急性虫垂炎や蕁麻疹、アナフィラキシーショックや高齢者の余命判断、異所性妊娠など、小児から高齢者まで25の病態・疾病を取り上げます。




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