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クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む

朽ちゆく全米の水道管は、僕たちが守る! 単身渡米したサムライ起業家、情熱の「1000日戦記」ロボットベンチャーをグーグルに売り、世界の注目を集めた男、加藤崇。
彼は今、アメリカで新たな勝負に挑んでいる。
戦場は「水道管」。
老朽化が深刻なインフラ保全は急務で、市場規模は100兆円。
単身渡米した熱き日本人経営者は、何を目指し、何に悩み、何を試み、走り続けたのか。
本書はその3年間の記録である。
■世界と戦うには、クレイジーくらいがちょうどいい。
――「生活に必要なものは全て揃ってしまった」「イノベーションを起こすことは難しい」。
そういう声をたくさん聞くが、嘘っぱちだ。
――もともと情熱のない人たちに火を点けてまわってもダメだ。
どこかに存在する、変わった人たち、情熱のある人たちを探すんだ。
――僕たちの会社には何のルールもない。
世界最大の問題の一つを解く。
解けたら新しい問題を解く。
それが楽しいから会社に来る。
エンジニアもマーケティング担当も、朝9時頃に来るのは強制だからじゃない。
多くの同志と会うことができて、便利だからだ。
――僕たちは大企業がやらないこと、絶対にやれないことをやる。
スピードと柔軟性を併せ持ち、曖昧さと複雑さの中を走り抜ける。
形式ではなく本質を見つめ、出世や建前ではなく、仲間と信用を大切にする。
僕たちの挑戦は、宣戦布告だ。




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