誤嚥性肺炎の道のり(病の軌跡)に沿った「対話の心得」を、臨床現場で培われた経験を元に解説。<br />日常診療に生きる対話のコツが満載。<br />誤嚥性肺炎は、現在地を見ているだけでは向き合えません。<br />患者さんがこれまでたどってきた道のりを知り、これから歩む旅路を描くところから始まります。<br />患者さんごとの地図を理解した「対話」を考えましょう。<br />