リーガルベイシス民法入門 第4版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
■■民法全体を1冊で網羅■■「なぜそうなっているのか」を日常の言葉で徹底して解説した好評のロングセラー。
財産法から親族法・相続法まで、民法全体を1冊で学ぶことができます。
後のページを参照しないと理解できない従来の教科書の難点を克服し、その場で理解できるように構成を工夫し、無理なく最後まで読み進められます。
基本からしっかり理解したい初学者、資格試験受験者、再入門の社会人に最適の内容です。
第4版では、2022年6月現在の法令、判例に基づき、主に以下の点を補充、変更しました。
<主な改訂ポイント>・所有者不明土地問題等に対処するための法改正にともなう説明。
・福島第一原発の事故による損害賠償問題に関連した議論と新たな法理の展開の紹介。
・旧優生保護法に基づく不妊手術の強制の問題と不法行為による損害賠償請求権の消滅時効に関する説明。
・成年年齢引下げに関連して定められた法令と契約取消権に関する説明。
・奨学金返済過払い訴訟と分別の利益に関する説明。
・予定されている嫡出推定制度の改正に関する説明。
このほか、法制度の背景にある社会事象や司法統計をはじめとする数値情報、資料類も可能な限り最新のものを掲載し、全体をアップデートしています。
【目次】第1章 民法を学ぶ前に第2章 原則としての契約自由第3章 いろいろな契約1第4章 いろいろな契約2第5章 契約の履行第6章 契約の不履行と履行の強制第7章 不良債権の回収第8章 物権とその取得第9章 各種の物権第10章 不法行為など第11章 結婚と離婚第12章 子どもと高齢者第13章 相 続
更新中です。しばらくお待ちください。