料理僧が教える ほとけごはん 食べる「法話」十二ヵ月
法話と料理で十二ヵ月をたどり、「食」を考える仏教×料理エッセイ。
著者はアメリカでMBA取得後にお寺を継いだ、異色の料理僧。
住職の傍ら、若手僧侶によるサイト「彼岸寺」創設や、イベント「暗闇ごはん」を主催、仏教に新風を取り込んでいます。
精進料理に近い「ほとけごはん」を「主義やカテゴリでなく、生き方として食と向き合う実践の場」だと語る著者。
「命」は有り難く、そしておいしく、「いただきましょう」。
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