ウィリアム・シェイクスピア(1564?1616)は、世界でもっとも知られた文学者だろう。<br />『マクベス』や『ハムレット』などの名作は読み継がれ、世界各国で上演され続けている。<br />本書は、彼が生きた動乱の時代を踏まえ、その人生や作風、そして作品の奥底に流れる思想を読み解く。<br />「万の心を持つ」と称された彼の作品は、喜怒哀楽を通して人間を映し出す。<br />そこからは今に通じる人生哲学も汲み取れるはずだ。<br />