カラー版 キリスト教美術史 東方正教会とカトリックの二大潮流
ローマ帝国時代、信仰表明や葬礼を目的として成立したキリスト教美術。
四世紀末に帝国は東西分裂し、やがて二つの大きな潮流が生まれる。
一方は、一〇〇〇年にわたって不変の様式美を誇ったビザンティン美術。
他方は、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロックと変革を続けたローマ・カトリックの美術である。
本書は、壮大なキリスト教美術の歴史を一望。
一〇〇点以上のカラー図版と共に、その特徴と魅力を解説する。
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