ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ 第2版
コンピュータアーキテクチャの定番教科書、待望の新版!コンピュータ科学を学ぶ際、心臓部であるマイクロプロセッサの構造(アーキテクチャ)を理解することは避けては通れない道ですが、マイクロプロセッサを自ら作成することにより、その理解をより一層進めることができます。
そんな、マイクロプロセッサを作りながら学ぶ『ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ』が、System Verilogに対応してバージョンアップしました。
本書は初版同様、特にコンピュータ科学を学ぶ学生のために、 ・数の体系、半導体のしくみや論理ゲートといった基本的内容 ・ブール代数を実現したり、ラッチ/フリップフロップといった回路設計 ・System Verilog/VHDLといったHDL(ハードウエア記述言語)を使った実装 ・さまざまな応用的演算回路 ・パイプライン処理やメモリ、I/Oシステムなど、マイクロアーキテクチャを作り、理解するための内容を網羅しています。
古典的でありながら今も無数の製品に使われ続けるMIPSアーキテクチャを中心に、最新の先進的アーキテクチャにいたる解説と、より理解を深めるための演習や口頭試問、そして豊富なHDL記述例によって、コンピュータアーキテクチャの基礎をじっくり学べる一冊です。
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