モデル・カーズ・チューニング
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【特集】ローレル・スピリット[魂]じっくり作ろう。
歴代ローレル1968年、のちのハイソカーの源流となるハイオーナーカーとしてデビューしたローレル。
2代目以降はスカイラインと兄弟車関係となってメカニズムの多くをシェアしながら、スポーティかつ前衛的なスカイラインに対して、保守的なラグジュアリーカーとして、マークII三兄弟と長らくライバル関係であり続けた。
晩年は日本のミドルクラスセダン市場のシュリンクなどが逆風となり、第8世代、C35系の2003年の生産終了をもってその歴史に幕を下ろしている。
しかしながら、2代目は中古車となってから、街道レーサーの間でケンメリと人気を二分するようになり、現在は完全にコレクターズアイテムと化している。
プラモデルは初代と最後の8代目以外はキット化されており、幸いにしてそのほとんどが入手可能だ。
本特集では、そんな歴代ローレルの歩みと現在を68台の力作と共に振り返ってみたい。
【その他】〇第2特集:KEN & MARY BUILD-OFF 愛のスカイライン〇見事なまでにケンメリGT-R![ハセガワ(新金型キットレビュー)]〇全国・街のプラモ屋さんガイド〇観音クラウンならぬ官能クラウン〇昭和のプラモを遊べ! マイクロエース1/24〇AOSHIMA KIT CATALOGなど
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