COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

常識力で書く小論文

専門知識や深い経験はいらない。
手持ちの知識や技術で、いかに論理と主張を組み立てるか。
それが「常識力で書く小論文」だ。
とはいえ、常識どおりに書けばいい、というのではない。
常識から出発し、観察力、比較力、疑う力をフル稼働させる工夫が必要なのだ。
本書は、説得力ある小論文、短文を書くための思考プロセスから、制限時間と字数の対処法まで実践例を紹介。
まず著者は、「常識力とは観察力だ」と唱える。
そのための「歴史感覚」や「常識プラス非常識の視点」を解説。
さらに、「書く前に何を考えるか」では、「中心は一つ」「対立点を見出す」「実例をあげる」などの思考術を指南。
その上で、いざ実践である。
「同じ内容を100字でも1000字でも書ける」「主張や結論は一行でもいい」「私事は避ける」等々。
「野生の思考」を磨くことが小論文必勝のカギである、と著者はいう。
企画書、報告書など、ビジネスにも応用できる「大人のための文章作法」。




ユーザレビュー
  • 0
  • 0
  • 0



実用書
©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.