「医者いらず」の食べ物事典
「自分の健康は自分で守る」――そのためには、食生活を意識することが必要です。
戦後、日本人の食事は、肉、卵、牛乳などの摂取量が増加し、欧米型の食生活に変化しました。
すると、病気の種類も、脳梗塞、糖尿病、肺ガン、大腸ガンなど、それまでの日本では少なかった欧米型の病気が増えたのです。
つまり、病気を決めているのは食生活だということがわかります。
本書では、食事療法を中心とした体にやさしい治療法を実践する医師が、健康的に生きるための食生活をアドバイスします。
野菜、果物、魚介類、赤ワイン、ビール……誰にも身近な食材が、どのような病気を遠ざけてくれるのかを詳しく解説。
栄養価や効能、理想の食べ方や料理方法を具体的に紹介します。
便秘、二日酔い、風邪など、ちょっとした不調のときにも効き目のある食材がわかるので安心です。
‘薬’になる、114の食材をしっかり食べて、健康とキレイを手に入れましょう!
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