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日米野球史―メジャーを追いかけた70年

イチロー、佐々木の活躍に沸くメジャー・リーグ。
しかし日本のプロ野球がメジャーに近づくまでには遠く険しい道のりがあった。
昭和6年、ゲーリッグら大リーグ選抜軍が来日、初の全日本チームが結成されたが17戦全敗。
さらに昭和9年、ベーブ・ルースらを迎え、沢村栄治、伊達正男の好投光る。
しかし16戦全敗。
あれから70年、日米野球交流はどのように発展してきたのか。
本書はその歴史をふり返り、プロ野球発展に尽力した人々の逸話を紹介。
特に最大の功労者であった鈴木惣太郎氏の日記を元に綴っている。
昭和9年の大日本東京野球倶楽部創設の裏話から、戦後のプロ野球がGHQの計らいで、昭和20年11月のスピード復活を遂げた話、さらに昭和33年、カージナルス来日と長嶋の活躍、その後、村山、野茂の活躍など、今明かされる逸話が満載。
プロ野球存亡の危機に、日米野球は今後どうあるべきか。
ベースボールを真に愛した男達による激動の物語。




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