対話力 なぜ伝わらないのか、どうすれば伝わるのか
「話せばわかる」と言うけれど、話してもわかってもらえないことが多いのは、誰しも体験していること。
なぜわかってくれないのか? それは「対話」ができていないから。
互いの人格を認めあい、現状認識を共有してこそ、対話が可能になります。
逆に言えば、対話ができていないのは、それができていないからです。
本書は、対話に必要な様々な要素を挙げて解説しています。
これらをしっかりと意識することで、コミュニケーションが改善し、人間関係のイライラも解消していくでしょう。
対話に必要な5つの力(認識力・想像的思考力・適応力・聞く力・注意力・一般的コミュニケーション能力)の自己診断テスト付。
第1章 コミュニケーションの問題は「対話力」不足にある第2章 「対話力」に必要なこと第3章 「非言語コミュニケーション」と「メタコミュニケーション」第4章 対話はドラマアンケート調査でわかる「対話のできない人たち」と「対話の極意」
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