新時代の課長の技術 「場づくり」リーダーシップ
部下ができたら、読む。
目の色が、変わる。
どうしたら、部下一人一人が能力を最大限に発揮し、チームがより高い生産性を上げることができるのか。
どうして、‘マネジメント論’をいくら学んでも、上手く行かないのか。
勉強し、ビジネススクールに通い、本を何冊読んでも、「足りない」と感じるものは何なのか。
そしてなぜ、頑張って仕事を回し続けても、満足感がないのか――。
第一章では物語を通じて部下に慕われるリーダー像を「体験」、第二章では日本のマネージャー全員が良きリーダーになる「原理・原則」を知って、第三章で部下に慕われる優れたリーダーになるための「技術」を学ぶ。
この三部構成で、マネージャーの抱える根本的な問題に取り組むのが本書である。
著者が2年の月日をかけて書き下ろした、「とっておきたい」ビジネス書。
部下がいきいき働き、予想以上の効果があらわれるのを、是非実感してください。
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