子どもの心のコーチング 一人で考え、一人でできる子の育て方
子どもをよい子に育てたい――。
そう考えるあまり、声をかけ、世話をやきすぎて、依存心の強い、自立できない子どもが増えているといいます。
しかし、子どもの将来を思うのなら、自分で考える力、周りの人とうまくやっていける本物の「生きる力」を身につけさせるのが親の務めです。
本書では、コーチングの技術を応用して、子どもの内なる能力を引き出し、子どもが自分で考え、答えを出せる子育て法を紹介します。
「親は子どもをサポートし、才能を花開かせるコーチ」「子どもに教えたい、‘愛すること’‘責任’‘人の役に立つ喜び’」「幸せ気分でするしつけ」「あなたの『きき耳』チェック」など、親がコーチとしてのあり方を学び、親自身が成長することによって、子どもの「生きる力」も育まれていくのです。
ワークショップやPTA主催の講演会で多くの親から支持を得ている子育てプログラム「ハートフルコミュニケーション」をわかりやすく解説した入門書。
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