独破力
フランスで己を磨き続け、サッカー日本代表のキーマンとして活躍が期待される松井大輔。
チャンスを生み出すドリブルと華麗なテクニックで、常に見る人に「何かやってくれる」という期待を抱かせる。
しかし、華々しい活躍のかげで、京都パープルサンガでのサテライト落ち、腰のケガ、そしてドイツワールドカップ日本代表落選……とさまざまな挫折を経験してきた。
そうした困難な局面に遭遇したとき、松井大輔は何を考え、どのように打開してきたのか。
これまで歩んできた道を振り返りながら、自らのサッカー哲学を語る!「ぶつかることは悪くない」「人のせいにすることも必要」「他人が下した評価が正しい」など本書は、逆境にいかに立ち向かい、突破してきたのか、という壁を打ち破るためのヒントが満載。
松井大輔ファンだけでなく、仕事で壁にぶつかっている人、「なんとなく生きにくいなあ」と感じている人にもぜひ読んでもらいたい一冊。
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