イメージ図で100%理解! 「算数の文章題」が好きになる本
「算数ぎらいは文章題からはじまる」といわれる。
それは、単純な計算問題などと違って、問題文が何を質問しているのかを読み解くのに苦労するからだ。
「文章題」を解くコツはズバリ「問題文を具体的な絵にする」こと。
問題を読んで、どんな場面を表しているかが頭に思い浮かべば、ほとんど解けたのも同じだ。
本書では、そのようなイメージする力を身につけられるよう、自分で書いた絵に対する模範解答を次ページで示している。
この繰り返しにより、次第に問題を読めば頭の中で正確なイメージ図が描けるようになり、文章題を解く力がグンとアップする。
解説では、ステップを踏んだ考え方を示し、頭の中を整理しながら解答までたどり着けるよう配慮している。
問題数は全部で86題で、学校で学習する各分野に分けて紹介。
また、教科書に出てくる問題のパターンはこの一冊で網羅できる。
さあ、親子で楽しみながらチャレンジ!
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